生きづらさを手放して自分と仲良く生きていく

大きな地震がありました

  
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大きな地震がありました

3.11から約11年。また東北地方で大きな地震がありました。

ゼレンスキー大統領がアメリカに「9.11を思い出してほしい」と訴えた日に、奇しくもわたしたち日本人は3.11の記憶が蘇ることになりました。

まるで、「あの日のことを忘れないで」というかのように。

被害に遭われた方に心をよりお見舞い申し上げます。

引き続き余震などにご注意のうえ、お過ごしください。

そして、この地震を通じて、被災地の方も遠く離れた方も、さまざまな感情体験をされたことと思います。

その感情をどうか抑圧せずに感じてみてください。

こんなときわたしたちは心を落ち着かせようとして、

「だいじょうぶ!だいじょうぶ!」

「しっかりしなくちゃ!」

「わたしが考えても仕方ない」

などと、自分のことを叱咤激励してしまいます。

もちろん、身の危険を守るときに冷静になることは大切ですが、少し状況が落ち着いたら、自分がそのとき「どう感じていたのか」にフォーカスしてみてください。

「怖い」と感じていたのであれば、それはインナーチャイルドからの切実な訴えです。

強度のトラウマをお持ちの方はフラッシュバックが生じる可能性がありますので、決して無理をしないでください。

どうかそのままやり過ごすことなく、「怖い」に寄り添ってください。

「怖かったね」とご自分の中にいるインナーチャイルドに声をかけ、しっかりとセルフハグをしてください。

<セルフハグのやり方>

両腕を身体の前でクロスさせて、反対の二の腕をつかみ、少し力を強めてご自分をギュっと抱きしめてください。

そして、そのまましばらくじっとしていてください。

セルフハグは、「オキシトシン」という愛情ホルモンが放出され安心感を得られると言われています。

selfhug

セルフハグの詳しいやり方は、「はじめてのインナーチャイルドケアBOOK」(P34・35)に記載しました。

▶「はじめてのインナーチャイルドケアBOOK」はこちらから

そのようにする中で、もし3.11の感情や体感覚が蘇ってきたら、同じように当時の恐れに寄り添って、ご自分を抱きしめてあげると、トラウマ解放につながります。

こんなときこそ、感情をできるだけ感じ切って、自分の中に負のエネルギーを残さないようすることが大切です。

強度のトラウマをお持ちの方はフラッシュバックが生じる可能性がありますので、決して無理をしないでください。

お子さんがいらっしゃる方へ

今回の地震で、お子さんも不安や恐れを感じているかと思います。

あなたの手でしっかりと抱きしめて、「怖かったね。お母さんが一緒にいるよ。」と伝えてあげてください。

もちろん、地震も戦争も起きてほしくないことですが、自分の手ではどうにもコントロールできないことが、この世にはたくさん起こります。これからもきっと。

子どもの頃に身近なおとなの人が、いかに深く感情共感をし、スキンシップをしてくれたかが、その子が負う心の傷の深さにおおいに影響するとわたしは考えています。

安易に、「だいじょうぶ!」「子どもは気にしなくていい!」「仕方のないこと」などと、子どもの感情を切り離さずに、どうかしっかりと受け止めてあげてくださいね。

子どもには感情を思い切り感じる権利があります。(もちろん、おとなにも。)

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