生きづらさを手放して自分と仲良く生きていく

インナーチャイルドケア講座

インナーチャイルドとアダルトチルドレンってどうちがうの?

    
difference_between_ic_and_ac
\ この記事を共有 /
インナーチャイルドとアダルトチルドレンってどうちがうの?

このサイト頻出の「インナーチャイルド」と「アダルトチルドレン」ちがいがよくわからないというご質問にお答えします。

インナーチャイルドとアダルトチルドレン

インナーチャイルドとアダルトチルドレンって、何がどうちがうの?

どっちも「チャイルド(チルドレン)」って付くし、似たようなもの?

そう思っている方も少なくないと思います。

これからインナーチャイルドケアに取り組んでみようと思う方にはぜひ知っておいていただきたいので、できるだけわかりやすく解説します。

まず、結論から。

インナーチャイルドとアダルトチルドレンは別物です。

それぞれは以下のようなものです。

インナーチャイルド

インナーチャイルドは、潜在意識を擬人化したもの。

理性で思考や判断をする顕在意識に対して、潜在意識はウソや建前や理性などがない、ピュアな本音の領域であるため、「チャイルド」という表現をしています。

人間なら誰の中にもいて、無意識のうちにわたしたちの毎日に影響を及ぼしています。

詳しい解説はこちらをご覧ください。

▶インナーチャイルドとは?

アダルトチルドレン

そして、そのインナーチャイルドが傷ついている人(おとな)アダルトチルドレンといいます。

幼少期に負った心の傷(発達性トラウマ)が癒されておらず、生きづらさを感じている人。

「おとなっぽい子ども時代」とは、、礼儀正しい・敬語が使えるなどといった表面的なことではなく、子どもらしく素直におとなに甘えたり、無邪気に感情を表したりせず、不完全な家族の隙間を埋めるためになんらかの演技をしていた子のことです。

日本人は、実に8割がアダルトチルドレンと言われています。

そして残りの2割(本当はもっと少ないと思うけど)は、インナーチャイルドが傷ついていないおとなです。(非アダルトチルドレン)

詳しい解説はこちらをご覧ください。

▶アダルトチルドレンとは?

インナーチャイルドとアダルトチルドレン図解

icac

このイラストのように、インナーチャイルドが傷ついている人がアダルトチルドレン。

傷ついていな人が非アダルトチルドレンです。

ワンダーチャイルドってなに?

ご参考までに。

インナーチャイルドという言葉を世に広めた第一人者とされるのが、ジョン・ブラッドショーさん。

アメリカの教育者であり、カウンセラー。また、インナーチャイルド関連の本の中でも最も有名な、「インナーチャイルド 本当のあなたを取り戻す方法」の著者でもあります。

この本の中でジョンさんは、「ワンダーチャイルド」という言葉を使って、

子どもは本来驚きに満ちており、自発的で、今を生きています。

インナーチャイルド 本当のあなたを取り戻す方法〔改訂版〕

と、子どもの純心さを表現されています。

つまり、ワンダーチャイルドは、インナーチャイルドが傷ついていないピュアな状態のことで、「傷ついたインナーチャイルド」との対義語として、使われています。

また、インナーチャイルドについて取り扱っている方の中には、

  • 傷ついているインナーチャイルド=インナーチャイルド
  • 傷ついていないインナーチャイルド=ワンダーチャイルド

と分けて表現されている方もいらっしゃるようです。

わたしのインナーチャイルドケアメソッドでは、インナーチャイルドは潜在意識を擬人化したものであるととらえ、傷ついているかいないかに関わらず、インナーチャイルドと呼んでいます。

あえて、傷ついていることを表現する必要がある場面では、

  • 傷ついたインナーチャイルド
  • 心に傷(トラウマ)を負ったインナーチャイルド

という言葉を使うようにしています。

なぜ明確な区分をしないかというと、癒しはここまでやったら完了というようなものではなく、一生かけて取り組むものだと考えているからです。

癒しが進んでようがいまいが、あなたの中には常にインナーチャイルドがいて、その子のケアに一生かけて取り組むものだという思いです。

ちなみに、わたし自身もまだまだ癒しの途中であり、何かあるたびに心揺さぶられてはインナーチャイルドのケアをする日々です。

それでも、インナーチャイルドとつながり始めてから、毎日が驚くほど平和に楽しいものになりました。

【まとめ】
●インナーチャイルドとアダルトチルドレンは別物。
●インナーチャイルドは潜在意識を擬人化したもの。
●アダルトチルドレンはインナーチャイルドが傷ついているおとなのこと。
●ICCMでは、インナーチャイルドケアは一生かけて取り組むものだと考えているため、インナーチャイルドが傷ついているかどうかで呼び分けはしていない。

コメント

Copyright©インナーチャイルドケア講座,2024All Rights Reserved.

インナーチャイルドケア講座