生きづらさを手放して自分と仲良く生きていく

インナーチャイルドケア講座

HSPあるあるにめっちゃあてはまるんですが!

    
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HSPあるあるにめっちゃあてはまるんですが!

SNSなどで流れてくる「HSPあるある」、ご覧になったことありますか?
「これわたしのことかも!?」と思った人も多いハズ。
でも、そのあるある本当にHSPあるあるなんでしょうか?

そのHSPあるある、大丈夫!?

☑ 自分に自信がない。
☑ 周囲の人の目が気になる。
☑ 人に気を遣いすぎて疲れる。
☑ 人と比べて落ち込む。
☑ やりたいことがわからない。
☑ ぐるぐる思考がとめられない。

それってHSPかもしれませんよ?

なんていう記事、目にしたことはありませんか?

わたしも以前はそんな風に書いてました。ごめんなさい!許してください!
もし記事見つけたら全力でスルーしてください!w

わたしがはじめてHSPを知ったのはもうだいぶ前のこと。

あのとき夜中にベッドでスマホを見ていて、ガクブルに震えたのを今でも覚えています。

(あの頃のわたしは、毎日がつらくてつらくて、なんか楽になれる方法はないかとスマホ検索ばっかりしてた。)

え?この悩みって、わたしのせいじゃないの?
わたしが弱くてダメなやつだから生きづらいんだと思ってた!
なんだ!そうじゃなかったのか!
しかも、病気でも障害でもないですって!?
「HSPは素晴らしい特性です」だって!キラーーーン☆彡

って感じで。

あのとき、なんかめっちゃ許された気持ちになったんですよ。

それからすぐにHSP専門家の方のカウンセリングを受けに行ったり、セミナーを受けたり、本やレポートを読んだり、たいして読めもしない英文の本まで買ってHSPについて勉強しました。

さらにそこからいろいろ遠回りして、心に関わるいろんなジャンルを学んできました。

そして、ようやくたどり着いたのがインナーチャイルドケアメソッド

そして、気づいちゃったんです。

わたしがあのとき見つけた「HSPあるある」は、実は「アダルトチルドレンあるある」だったってことに・・・!!

当時はHSPだとわかってだいぶ救われたので、それはそれでありがたかったですのですが、でもわかったところでそれ以上は這い上がれなかったんです。

このややこしい性格をどう扱っていいかがさっぱりわからず、すぐに行き詰まりました。

できればわたしみたいな寄り道はしてほしくないから、今「わたしHSPなんだ」ってホッとしていらっしゃるみなさまに、間髪入れずw、容赦なくw、真実をお届けしたいと思います。

生きづらさの本当の理由

このサイトのあちこちに書いているとおり、生きづらさの本当の理由は、「偏った思考のクセ」です。

幼少期に負った心の傷(発達性トラウマ)が思考のクセをつくり出し、事実に不要な意味づけをしてしまうから、生きづらさを感じるんです。(詳しくは「はじめてのインナーチャイルドケアBOOK」をご覧ください。)

▶はじめてのインナーチャイルドケアBOOK

そして、幼少期に負った心の傷のせいで偏った思考のクセを持ってしまった人をアダルトチルドレンというのです。

▶アダルトチルドレンとは?

「どうせうまくいかない」「人が怖い」「きっと悪く思われている」「わたしには才能なんてない」「人生なんて楽しいことない」「お金がないと苦労する」

こんな人生をつまらなくする思考のクセが、あなたの人生を邪魔しています!

そこに「ひといちばい繊細である」っていうHSPの特性はなんも関係ない。

現にわたしは、今ももちろんHSPですが、こんなことちっとも考えずに幸せに生きてます^^

生きづらさにHSPは関係ないの?

じゃあ、生きづらさにHSPは1ミリも関係しないの?といえば、それがそんなこともなくって、HSPの人が生きづらいのは、かつてHSCだったことが影響しているんだと思うんです。

HSP(Highly Sensitive Person)は生まれ持った特性(生得的特性)なので、生まれてから死ぬまでずっとHSPです。

そして、子どもの頃をHSC(Highly Sensitive Child)といいます。

つまり今HSPの人は子どものときもれなくHSCだし、HSCのお子さんがおとなになったら必ずHSPになるんです。

HSCは、他のお子さんに比べてひといちばい感受性が高く周囲の影響を強く受けやすいため、ささいな親の言動でも心に傷(発達性トラウマ)を負いやすいと考えます。

別に暴力やネグレクトが無くても、ごく普通の家庭に育っても、ダメージを喰らいやすいのがHSCというわけなんです。(HSCだけじゃなくて発達障害やその他の敏感な子たちも。)

そしてその心の傷が癒されぬままおとなになると、アダルトチルドレンと呼ばれるようになるのです。

▶毒親育ちじゃないのにアダルトチルドレンになる!?

※もちろんHSPだけがアダルトチルドレンになるわけではありません。なりやすさの話しです。

生きづらさにHSPを絡めて語るなら、

「HSPだから生きづらい。」

ではなくて、

「HSCだったからたくさん傷ついてきた。そして、そのときの心の傷(発達性トラウマ)が癒えていないから、今も生きづらい。」

というのが本当のことです。(と、わたしは考えています。)

インナーチャイルドを癒そう

偏った思考のクセを直すには、インナーチャイルドケアが必要。

それがわたしの現時点での答えです。

それは、HSPであってもそうでなくても同じです。

特に、HSPの場合は、おそらくほとんどの型が発達性トラウマをお持ちでしょうから、幼少期に負った傷と向き合わずして、生きづらさを手放すことはおそらく不可能だと思います。

もし今、「HSPあるある」にめっちゃあてはまるけど、その先どうしたらいいの?って迷っている方は、「はじめてのインナーチャイルドケアBOOK」をぜひ手に取ってみてくださいね。

解決の糸口が見つかるかもしれません。

▶はじめてのインナーチャイルドケアBOOK

かつてHSCだったあなたへ

あるあるに飽きたら、生きづらさ解消に一歩踏み出してみませんか?

【まとめ】
●「HSPあるある」は、「アダルトチルドレンあるある」の可能性大。
●生きづらさの本当の理由は、心に傷を負ったことにより身に付けた「偏った思考のクセ」。HSPが原因ではない。
●HSPの人が生きづらいのは、かつてHSCだったことが影響している可能性がある。
●感受性の強かった子ども(HSC)時代に、たくさん傷つき「発達性トラウマ」を負っている。
●生きづらさを手放すには、やっぱりインナーチャイルドケア。

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