生きづらさを手放して自分と仲良く生きていく

【お悩み相談】おとなげない自分がイヤ!

  
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【お悩み相談】おとなげない自分がイヤ!

ご相談者さま:おまめさん(40代・主婦)

森さんこんばんは。いつも楽しく聞かせていただいています。

私は、すごく楽しみにしていた事がダメになった時に、その残念な気持ちを抑えきれずに周りに当たってしまいます。

たとえば最近で言うと、ずっと楽しみにしていたコンサートが、公演前日になってコロナで休演になってしまった時‥。

家族でテーマパークに行ったら、身動きできないほどのあまりの混雑ぶりに、思い通りに乗り物に乗ったりできなかった時‥。

仕方のない事だとは分かっていても、大人げなく不機嫌になってしまったり、「あーおもしろくない!」と つい口に出して言ってしまったりします。

旦那からは「言ってもしょうがない事言うなよ」と言われて怒られ、なんか余計にみじめになります。

ほんとに大人げないと思うのですが、自分では楽しみにしていたぶん、落胆した残念な気持ちをどう処理?していいのかわかりません。
何事も思い通りにしたいと思ってしまう私がワガママだからでしょうか‥?

森からのお答え

おまめさん、ご質問ありがとうございます。

か、かわいい・・・。
おまめさんの素直なお人柄がうらやましいくらいのわたしです。

でも、お気持ちわかります。
不機嫌になったり、八つ当たりしちゃったり、自分のこと「おとなげない!」って思うとき、ありますよね、、、

おとなげない理由

わたしたちがいい歳をして子どもみたいに「おとなげない」言動をしてしまうのは、内側に「満たされない子ども」が住んでいるからです。

インナーチャイルドが傷ついているアダルトチルドレンだから、おとなげなくなってしまうのです。

アダルトチルドレンの詳しい解説については、こちらをご覧ください。

▶解説記事:アダルトチルドレンとは? ~生きづらさを抱えたおとなたち~

ご存じのとおり、子どもというのは本来、甘えん坊でわがままで無邪気で自由な存在です。
自分の心の赴くまま、相手の都合など気にせずに生きているピュアな生き物です。

でも、各ご家庭にはさまざまな事情がありますし、また現在の日本の社会や教育制度の仕組みから考えても、子どもが100%子どもらしくいられる環境を提供するのは至難の業です。

つまり、現代を生きる人はみな、多かれ少なかれ心に傷を抱えたアダルトチルドレンだということです。

程度の差こそあれ、誰もが自分の中に満たされない子ども=「おとなげなさ」を抱えて生きているのです。

まめこさんの性格が悪いからとか、何か欠陥があるからおとなげないのではなく、子ども時代を満喫しそびれたからおとなげないのだということをまずは知ってくださいね。

考えてみよう!

さて、ここで考えてみていただきたいことがふたつあります。

①と②の質問に答えてください。

①子どもの頃、今回のように残念なできごとがあったときに、まめこさんの親御さんがまめこさんにどのように接していたでしょうか?

たとえば雨で楽しみにしていた遠足やお出かけが中止になってしまったとき、まめこさんのお母さんはどんな反応をしていたでしょうか。

②もしまめこさんが幼い子どもだとして、今回の残念なできごとを、親御さんにどんなふうに慰めてほしいでしょうか?

楽しみにしていたコンサートが急に中止になったり、せっかく行ったテーマパークが混雑で十分に楽しめなかったとき、自分が子どもだったら親にどんなふうに寄り添ってほしいでしょうか。

実は、この②ー①のギャップが、まめこさんの「おとなげなさ」です。

まめこさんの満たされない心の隙間です。

もし、まめこちゃんが、

「おぉ、それは残念だったね。楽しみにしてたのにね。そっかそっか、悔しいよねー。よしよし。」

と全力で寄り添ってほしかったのに、

「言ってもしょうがない事言わないでよ」(ご主人のセリフお借りしますw)と言われていたとしたら、そりゃ満たされませんよね。

その他にも、話を聞いてもらえなかった、お母さんに悪くて言えなかった、などの理由でも結局は満たされていないから同じです。

つまり、まめこさんがおとなげない言動をしてしまう本当の理由は、幼少期のまめこさんが、お母さんに十分に感情共感してもらっていなかったからです。

満たされなかった気持ちがいまだにまめこさんの中に残っているからこそ、ご主人の図星すぎる一言に傷ついたし、もっと言うと「そういう現実を引き寄せた」のです。

「おとなげない」を卒業するには

では、このおとなげない問題をどう解決するか。

その答えは、まめこさんがまめこちゃんを癒す。つまりインナーチャイルドケアをすることでしか埋まりません。

いつもお伝えしているとおり、おとなになった自分を満足に満たさせるのは、この世でたったひとり自分だけです。

お母さんでも、ご主人でもなく、まめこさんにしか満たせないのです。

今回のようなできごとがあったとき、

「おぉ、それは残念だったね。楽しみにしてたのにね。そっかそっか、悔しいよねー。よしよし。」

こんな気持ちで接してあげることで、まめこちゃんは次第に満たされていき、おとなげない自分を卒業できるのです。

逆に、「こんなおとなげないことばっかり言ってちゃダメだ」と自分を責めれば、いつまで経ってもまめこちゃんは満たされず、生きづらさは増すばかりです。

ご自分に愛情深く寄り添って、心の隙間を埋めてあげてくださいね。

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