生きづらさを手放して自分と仲良く生きていく

【自己肯定感】ここにあります。

    
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【自己肯定感】ここにあります。

このページでは、「自己肯定感」とはどのようなものであるか、どうやったら手に入るのかについて解説しています。

みんな大好き「自己肯定感」

わたしのクライアントさんは、自己肯定感が低い方がめっちゃ多いです。

そして、自己肯定感を欲しがる人もめっちゃ多いです。

「自己肯定感がないんです。」

「もっと自己肯定感があれば・・・」

みなさんそうおっしゃいます。

自己肯定感といえば、手に入れるのがとんでもなく難しくて、一部の優れた人しかもっていないようなもの。

そんな風に思ってしまっていませんか?

でも案外、自己肯定感は身近なものだったりします。

「自己肯定感」とは?

「自己肯定感」という言葉をググってみると、Wikipediaに研究者の方たちによる定義をまとめた一覧表があります。

▶自己肯定感 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

いくつかピックアップすると、

「現在の自分を自分であると認める感覚。」

「自分自身のあり方を肯定する気持ちであり、自分のことを好きである気持ち。」

「自分自身のあり方を概して肯定する気持ち。」

「自分は大切な人間だ」、「自分は生きている価値がある」、「自分は必要な人間だ」という気持ち。

といった具合にいろんな定義がありますが、どれも同じような感じでもあります。

共通点は、「今の自分の存在を肯定的に受け止めるということ」ですね。

きのうでもあしたでもなく、過去でも未来でもなく、「今」

他人でも家族でもなく、あの人でもこの人でもなく、「自分」

才能でも、成績でも、役職でも、貯金額でもなく、「存在」

それを肯定する感覚が自己肯定感です。

こうしてみると、意外と自己肯定感がグッと身近なものに思えてきますね。

今この瞬間に自分を認める

今の自分の存在を肯定的に受け止める感覚ということはつまり、いつか何かを成し遂げたら自己肯定感を持てるようになるというものではないということです。

  • この資格を取れたら自己肯定感を持てるようになるかもしれない。
  • 結婚したら自己肯定感を持てるようになるかもしれない。

そんな風に思っていても自己肯定感は一生手に入りません。

今の自分を肯定できない人は、未来のどの地点においても自分を肯定することはできないのです。

きっと、資格が取れたら「この仕事で食べていけるようにならないとダメ」と自分を否定するでしょうし、結婚したら「子どもを産まないとダメ」と思うでしょうし、子どもをひとり産んだら「二人目からが本当の子育てだよね」って言ってます( *´艸`)

ね、言ってそうですよね?

どこまでいっても、青天井で自分を認められずに否定し続けるのが関の山です。

自己肯定感は、努力をして未来のどこかで手に入れるものではなくて、今この瞬間に感じられるもの。

いい悪いのジャッジを抜きに、今のこのポンコツな自分の等身大を「これがわたしだよね」って認めて受け入れることなんです。

たとえば、

  • 子どもについ口うるさくなってしまうわたし
  • 夕飯の食器洗いサボるわたし
  • 床に落ちてるゴミを見てみぬふりをしてしまうわたし
  • 甘いものに手が伸びちゃうわたし
  • YouTubeをダラダラ見ちゃうわたし

こういうダメダメな自分から目を逸らさずに、「これがわたしなんだな」と思ってみてください。(あ、これ、ぜんぶ森さんのことですがw)

いい子のあなたと悪い子のあなた

「人間には誰でも長所と短所がある」

こう言われて、否定する人はあまりいないでしょう。

でも、いざ自分の短所に目を向けようとすると、それを肯定するのはなかなか難しいことです。

そんなときにはこんな風に思ってください。

  • あなたの長所:白ちゃん
  • あなたの短所:黒ちゃん

白ちゃんと黒ちゃんはどちらもあなたの子どもで、あなたに愛してほしいと思っています。

ところが褒められるのはいつもいい子の白ちゃん。黒ちゃんは「あなたはダメな子だ!」と叱られてばかり。

お母さんにダメだしされ続けた子どもは、グレてしまい、ますます問題行動が激しくなる。

これが自己肯定感を持てない人の体内で起きていることです。

どんなにがんばっても半分(白ちゃん)しか認めてらえないから、自己肯定感にならないんです。

白ちゃん(長所)も黒ちゃん(短所)もどちらもあなたの可愛い子ども。

ダメな子だってなんだか可愛らしいじゃないですか。

どちらも同じように愛してあげてください。

短所を認められないときは

とはいえ、そんな簡単に短所を愛することができたら苦労しないですよね。

自己肯定感が低い人は自分に厳しいので、短所を許そうとしてもなかなかうまくいかないのではないでしょうか。

気づくとガミガミ母さんになって黒ちゃんを叱ってばかり・・・

そんなときの裏技。

それは、短所を認められない自分ごと認めること。

「わたしって、つい自分のことダメって思っちゃうんだよね。」

という感じです。

ダメな自分の周りで、ダメな自分にダメだししている厳しい自分ごと、もう一重外側から包み込んでおおらかに受け入れちゃうようなイメージです。

これならちょっとできそうな気がしませんか?

ぜんぶ一気に受け入れようとするとしんどくなっちゃいますので、こんな風にちょっとずつ自分を許してみてくださいね。

自己肯定感は、いつだってあなたのすぐそばにあります。

【まとめ】
●自己肯定感とは、今の自分の存在を肯定的に受け止める感覚
●自己肯定感は、いつか何かを成し遂げたら持てるようになるというものではなく、今この瞬間に感じることができるもの。
●自分の中の長所は白ちゃん、短所は黒ちゃん。白ちゃんも黒ちゃんもあなたの大切な子ども。どちらもまとめて愛してあげよう。
●短所を認められないときには、短所を認められない自分ごとまるっと包み込む。おおらかな愛で。
●自己肯定感は、いつだってあなたのすぐそばにある。

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