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インナーチャイルドケア講座

【入門講座感想】子どもの不登校をきっかけに自分の幼少期に向き合いはじめた

    
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【入門講座感想】子どもの不登校をきっかけに自分の幼少期に向き合いはじめた

インナーチャイルドケア入門講座をご受講された方の感想をご紹介します。

ご受講された方

たまこさん(40代・女性)

Q:入門講座を受けてみようと思った理由を教えてください。

子どもが不登校になり、いろいろ調べていくうちに自分の幼少期に原因があるのではと思いました。
自分の気持ちに寄り添え毎日楽しく過ごせるようになれば、子どもの体調も良くなるのではと考えました。

Q:入門講座をご受講された全体の感想や、受講前後で感じた変化などを教えてください。

今まで薄々感じていたことが、やっぱりそうだったのかという確信に変わりました。
自分で自分を癒やす作業には興味があり、取り組んでみようと思います。  

講座の中でのレッスンで、いかに自分の本音に気づけていないかということに気付かされました。

そこそこ不自由なく育ててもらったのに親に対して負の感情を抱いてしまっている自分を責めてしまい、聞いてほしい、かまってほしいが満たされないまま大人になって、なにをやっても楽しめない毎日でした。
努力はそれなりにしたのになんだか満たされない人生でした。  

これからは一つ一つのできごとに対して、自分がどんな感情をもっているか向き合ってみたいと思います。
毎日の積み重ねが大きな変化につながるのを期待したいです。

森より

たまこさん、ご受講ありがとうございました。
お子さんの不登校をきっかけにいろいろ心のことを学ばれる方は多いのですが、ご自分の幼少期との関わりに着目できないと小手先のテクニックばかりが身について、結局同じところをループしてしまうのですよね。着眼点さすがです。

「いかに自分の本音に気づけていないかということに気付かされました。」
そうですよね。自分のことは自分がいちばんよくわかっているなんて言いますが、自分のことほど客観視しづらいものです。だからこそインナーチャイルドケアのようなメソッドがあるんですよね。

そしてお分かりのとおり、不登校のゴールは復学ではありません。
親の役割は、子どもが自己肯定感を持って人生を歩いていけるようにサポートすることですね。
そのためにもまずは、お母さん自身の自己肯定感が必須なのです。
たまこさんなら、きっとできると思います。
困ったらまたいつでもご相談にいらしてください!応援しています!

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