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【本講座感想】インナーチャイルドケアで、子どもに怒る→自己嫌悪という負のループから脱出できた!

    
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【本講座感想】インナーチャイルドケアで、子どもに怒る→自己嫌悪という負の...

インナーチャイルドケア本講座をご受講された方の感想をご紹介します。

ご受講された方

Mさん(30代・女性)

Q:本講座を受講しようと思った理由を教えてください。

人間関係で、些細なことで傷付いて落ち込む、5歳の息子にイライラして、ガミガミ怒ってしまう。

そういう自分のことが嫌で、自分自身に疲れていました。

自己肯定感が低い(というか欠片もなかった)ことはわかっていましたが、どうやったら自分を好きになれるのか、自己肯定感を高めることができるのか分からずにいました。

入門講座を受講して効果を感じたのですが、本講座は金額がネックとなって、一旦は諦めていました。

入門講座の後、半年くらい経って、これは自分だけではもうどうにもならないと感じる出来事が重なり、本講座の受講を決めました。

夫は、日々思い悩む私の愚痴を聞き、落ち込む姿を見ていたので、本講座を受講したいと相談した時は反対せず、受けていいと言ってくれました。

夫から見ても、その頃の私はかなり切羽詰っていたんだと思います。

Q:受講前後で変化は感じられましたか?具体的に変化した点があれば教えてください。

私の場合、人に話しかけるだけでも「怒られるんじゃないか」とビクビク、ドキドキしていたんですが、そういうことが減りました。

自分がどうして人が怖いのか、原因(私の場合は母が怖かったから)を知ることができたのは大きかったです。

5歳の息子が自分の気持ちを伝えてくれることが増えました。
受講前は、私がガミガミ怒るのでかなり我慢をさせていたと思います。

サポート期間中、一番ショックを受けたのは「ママはおれのことが嫌い」と言われたことです。
今になってみれば、わがままや甘えを受け入れず、怒ってばかりのママに嫌われていると息子が思っても当然だと思います。

インナーチャイルドケアで私の心に余裕が生まれたので感情をそのまま伝えてくれるようになってきました。

やはりサポート期間中に、息子がお店の床に寝転がり駄々をこねるという場面もあったのですが(初めてのことです)、恥ずかしさを感じる反面、「こんなに悔しさを思いっきり出せていいなあ〜」と思う自分もいて、息子と自分、両方の変化を感じた出来事でした。

周りの人の目ばかり気にしていた私ですが、以前よりも人の目が気にならなくなり、ストレスをためにくくなったと思います。

Q:レクチャーはいかがでしたか?

テキスト・ワーク・要点まとめ動画のコンテンツなどについてのご意見・ご感想・満足度など。

テキストで心の仕組みを学んで、それをケアワークや日常生活に活かすという感じでした。

要点まとめ動画は子どもの習い事の待ち時間などに、1.5倍速で見てました。

テキストも要点まとめ動画も分かりやすかったです。

自分と向き合うのが苦しかったですが、ワークをしたことで母と共依存の関係にあると認識でき、共依存から抜け出すきっかけになったと思っています。

Q:セッションはいかがでしたか?

60分×3回のセッションについてのご意見・ご感想・満足度など。

初回のワークはとても緊張しました。

セッション中に森さんには「人が怖いんだから、緊張しても当たり前」と言って頂いてからは、少し気楽になりました。

初回のセッションは涙涙でしたが、2回目、3回目と進むうちに今後どんな仕事がしたいかという話もすることができ、自分が変わっていっていることを実感できました。

Q:サポートはいかがでしたか?

Chatworkでのサポートについてのご意見・ご感想・満足度など。

仕事や育児で日中は時間がなく、夜にケアワークやその日あったことなど送信することが多かったのですが、森さんにはいつも柔軟に対応して頂きありがたかったです。

チャットワークではその日あったことを即相談できたこと、あと、自分の気持ちを文字にした時点で、言いたいことがクリアになるというか…そういう点が私にとって良かったです。

Q:この講座を他の人におすすめいただくとしたら、どのように紹介しますか?

Chatworkでのサポートについてのご意見・ご感想・満足度など。

子育てが楽しくないと思っている人に受けてほしいです。

私はインナーチャイルドケアをしたことで、子どもに怒る→自己嫌悪という負のループから脱出できたので。

森より

Mさん、ご卒業おめでとうございます!

そうでした。初回のセッションのときのMさんはとっても緊張なさっていて、「本当にわたしも変われるんでしょうか?」と半信半疑のご様子でしたね。なんかもうすでに懐かしいです^^

Mさんは幼少期のご経験から、人に対する恐怖心が非常に強く、外で緊張して無理をなさっている分、家で子どもにきつく当たってしまうという負のループを繰り返して自己嫌悪に陥っていました。

でも、インナーチャイルドケアに取り組み、人に対する恐れが和らいでいくにつれ、心に余裕が生まれて表情にも笑顔が増え、お子さんに優しく接することができるようになっていきましたね。

「息子がお店の床に寝転がり駄々をこねて」って楽しそうにご報告くださったときには、わたしまで一緒に笑っちゃって、「あぁ、本当によかったな」とホッとしました。

育児は一筋縄ではいかない大変なお仕事ですが、でも我が子と一緒にいられる貴重な時間をできるだけ目くじら立てずに笑っていたいですものね。

これからの日々もインナーチャイルドと一緒に楽しんでくださいね。
またお話しできる日を楽しみにしております!

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