生きづらさを手放して自分と仲良く生きていく

インナーチャイルドケア講座

あけましておめでとうございます。

  
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あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いします。
森ようこです。

みなさま、新年いかがお過ごしですか?
おいしいもの食べてますか?

わたしは今年も帰省せず、お正月らしい料理をすることもなく、年末にひいた風邪の名残を感じながら、溜まった事務作業などをしてマイペースに過ごしています。

そうそう。
年末にスーパーへ買い物に向かう途中、偶然にも前の車のナンバーが、1000km以上も離れたわたしの生まれ育った街の名前だったんです。

びっくりのあと、なんだか両親から「今年も帰ってこないのか」と言われている気がして、苦々しい気持ちになりました。(実際にはそんなこと言われないんだけど。)

「お正月にも帰らないなんて親不孝だよね。」とわたしのインナーチャイルド。

そっか。
「忙しい」でごまかそうとしていたけれど、本当はわたし、年老いた両親にろくに親孝行ができていないこと、後ろめたく思っているんだな。
かわいい孫の顔も久しく見せてあげられてなくて、申し訳なく思ってるんだな。

うっかり抑圧しかけた罪悪感に気づかされ、胸に手を当て癒してみました。

こんな風に、インナーチャイルドはわたしたちに癒しのチャンスを連れてきてくれます。

たとえ偶然のできごとでも、心揺さぶられることには必ず、インナーチャイルドからのメッセージが込められています。

みなさんもきっと、この年末年始、心揺さぶられたことがあったのではないでしょうか。
実家や義実家に帰省している人も、旅行中の人も、自宅で過ごしている人も、人は生きているだけで何かしらに心が揺れているものです。

「インナーチャイルドは、わたしに何を伝えたいのかな?」
そうやって自分の内側を覗いてみると、いろんな気づきがあるはずです。

どうぞじっくり話を聞いてあげてください。

2025年、みなさんとみなさんのインナーチャイルドが、たくさんお話しできますように。
わたしは少しでもそのお手伝いができるよう、全力でがんばります。

みなさんにお目にかかれる日を楽しみにしています。

4回目の年女 森ようこ

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