【入門講座感想】人の言葉やべき思考に影響され、自分の感情を否定や抑圧していたと知りました。
インナーチャイルドケア入門講座をご受講された方の感想をご紹介します。
ご受講された方
ゆきさん（50代・女性）
Q：入門講座を受けてみようと思った理由を教えてください。
自分がアダルトチルドレンという認識はありました。
幼少期の影響で心を拗らせているとの認識もありましたが、一人で修正できないので受けてみたいと思いました。
Q：入門講座をご受講された全体の感想や、受講前後で感じた変化などを教えてください。
私は自分母の事、その影響、自分の傷つき、思考のくせ、未消化の感情いろいろ認識できました。
人の言葉やべき思考に影響され、自分の感情を否定や抑圧していたと知りました。
人から（母から）わかってもらいたい、構ってもらいたい、大切にしてほしい思いがいっぱいでした。
自分の思いを承認してもらえるのは、とても嬉しいことでした。
※よくあるのが
①結婚したいのにできない。→結婚も良いことばかりじゃないよ。
②上司にこんなこと言われてムカつく。→そういう人やと思っておかないと。人に求めたらあかんよ。
どれも正論ですが、私の思いを承認するものではありませんでした。
「そうか、ゆきはそう思ったんやね。悩んでるんやね。ムカついたんやね。」とわかってほしかった。
Q. お気づきの点があれば教えてください。
とても話しやすかったです。
拗らせについて理解されてるので、私の拗らせを言語化してもらえました。
レクチャーもありますが、私の思いや考えも引き出して頂き、たくさん話させてもらいました。ありがとうございました。
森より
ゆきさん、入門講座のご受講、ありがとうございました。
「拗らせについて理解されてるので、私の拗らせを言語化してもらえました。」
こんなうれしい言葉はありません！
そうなんです。「拗らせ（こじらせ）」はわたしの専門意分野です。笑
なにせわたし自身が拗らせ歴40年の筋金入りでしたから、拗らせてる人の苦しさ生きづらさはよーくわかっているつもりです。
簡単に「そう思わなければいいんです」とか「気にしない方がいいですよ」なんて言いません。絶対言いません。
それができなくて苦労してるってわかってますから。
「人から（母から）わかってもらいたい、構ってもらいたい、大切にしてほしい思いがいっぱいでした。」
入門講座の段階で、こういった思いをちゃんと言語化できたこと、本当にすばらしいと思います。
そうなんですよね。どんなに拗らせてても、みんな心の底ではお母さんが大好きで、お母さんに愛されたいって願っているんですよね。
その願いが満たされていないから、おとなになっても対人関係で悩みを抱えてしまうわけです。
ここから本講座でもっともっと深く掘り下げて、ゆきさんのインナーチャイルドが抱える痛みを癒していきましょう。
そうすればきっと、今とはちがった景色を見られるはずです。
次回お話しできる日を楽しみにしています！
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