生きづらさを手放して自分と仲良く生きていく

インナーチャイルドケア講座

【入門講座感想】子どもの問題と向き合うことよりも、私自身の過去と真剣に向き合う必要がある

    
\ この記事を共有 /
【入門講座感想】子どもの問題と向き合うことよりも、私自身の過去と真剣に向...

インナーチャイルドケア入門講座をご受講された方の感想をご紹介します。

ご受講された方

mkさん(40代・女性)

Q:入門講座を受けてみようと思った理由を教えてください。

子どもの問題と向き合うのに、親の声かけや心構えが大事と言われる中で、頭ではわかっても行動がうまくできず、調べる中でインナーチャイルドについて知り、私自身の問題と思い始めたから。

Q:入門講座をご受講された全体の感想や、受講前後で感じた変化などを教えてください。

初めの会話だけで私の衝動性やこどもの話をあまり聞いてこなかったのでは、と言われ驚いた。

子どもの問題と向き合うことよりも、私自身の過去と真剣に向き合う必要があると思わされた。

今までは親が我慢、といろんな相談の中で言われてきたが、自分の気持ちを解放するとことが大切だと感じることができた。

Q:お気づきの点があれば教えてください。

2時間という時間があっという間に感じられた。zoomだと手軽に相談できるところが大変ありがたかった。

森より

mkさん、ご受講ありがとうございました!

子育ての悩みは尽きないですよね。
ご自分の問題として捉えてくださったこと、本当にすばらしいと思います。

子育ての悩みは、子どもの問題ではなく、問題と感じている親の課題。
子どもの悩みは、親の悩みではなく、悩んでいる子どもの課題。

と、わたしは思っています。

子育ての悩みは親自身が自分の心に向き合って解決(インナーチャイルドケア)し、子どもの悩みは代わりに解決方法を考えるよりも、子どもの痛みに寄り添って共感することが大切です。

子育て相談をするとたいていの場合、「親が我慢」なんて言われてしまいますが、親も人の子です。がまんは感情の抑圧であり、抑圧の先には不幸が待っています。

無理をして子どもに優しくするのではなく、心から自然と優しくできるようになるために、インナーチャイルドケアを続けてみてくださいね。

\ 入門講座のお申し込みはこちら /

コメント

Copyright©インナーチャイルドケア講座,2024All Rights Reserved.

インナーチャイルドケア講座