お客さまが大好きすぎる件|インナーチャイルドケア通信
ICCM Newsletter — by Yoko Mori
Letters on Inner Child Care Method®
この記事について
※この記事はメールマガジン「インナーチャイルドケア通信」で配信した内容を掲載したものです。
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他の同業さんと比べる術がないので、程度のほどはわかりませんが、
自分では、「わたしって、かなりのお客さま好きだなー」と思っています。
ありがたいことに、わたしの講座の受講生さんは、本当にすばらしい方ばかりで、
ご自分の内側としっかり真摯に向き合っていらっしゃるんですよね。
それって、なかなかできることじゃないです。
ついサボりたくなったり、人のせいにしたくなったりして、逃げてしまう。
むしろそれがあたりまえというくらい、心の問題と向き合うのはしんどいです。
たとえばですが、
職場に甘ったれな後輩がいる。
そういうときに、「あいつをどうにかしてやる!」とならずに、
「あぁ、わたしも本当は甘えたいから、こういう人を見ると苦しくなるんだよな」ということを自覚する。
そして、自分の内側からの声を聞いて抱きとめる。
そういう作業です。(めっちゃファジーな表現ですがw)
ね?考えただけでしんどいでしょ?
それを、わたしの講座の受講生さんは日夜向き合ってくださっているのですから、本当に頭が下がりますし、
上からに聴こえるかもしれませんが、ハグしたくなるくらい、めちゃくちゃ愛おしくなる瞬間が何度もあります。
本気で向き合ってくださる人のおかげで、
毎日のようにそういう思いにさせていただいていて、
そのたびにわたしは、
「この人に絶対しあわせになってほしい!」
って強く思うんです。
それが、わたしのこの仕事へのモチベーションになっています。
もちろん楽しいことばかりじゃありませんが、
お客さまのことが大好きで、この仕事のことが大好きで、
そして、それがお客さまの良い変化につながっていく。
本当に本当にしあわせなことだなって思います。
誰が何と言おうと、わたしは「本気で変わりたい!」と思う人にだけこの講座を届けたいし、
そういう人たちと一緒にもっともっとしあわせになりたい。
そう思っています。
今日もあしたも、大好きな人たちとがんばります。
