生きづらさを手放して自分と仲良く生きていく

ルーズな人が許せない!|インナーチャイルドケア通信

  
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ルーズな人が許せない!|インナーチャイルドケア通信
入門講座(マンツーマン)
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ICCM Newsletter — by Yoko Mori
Letters on Inner Child Care Method®

この記事について

※この記事はメールマガジン「インナーチャイルドケア通信」で配信した内容を掲載したものです。
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約束の時間に毎回少し遅れてくる人

提出してくる書類にいつも記入漏れがある人

やるやる言ってなかなかやらない人

こういう「ちょっとルーズな人」
イラっとすることありませんか?

波風立てないよう我慢しながらも、
腹の中では、

「普通、ちゃんとやるでしょ」
「常識的に考えたらわかるでしょ」

って思ってますよね。ね?

でもですね。

残念ながらこういうのって、
個人の感覚がおおきいところで、

自分の「普通」や「常識」が、
相手にとっての「普通」や「常識」とは
限らないんですよね。

こちらがいくら、相手に気を使いながら
釘を刺したところで、

また平然と同じことが繰り返されますし、
なんならこちら側が「うるさい人」みたいに
扱われてしまう。

やってられないと思うお気持ち、、
お察しします。


実は、こんな問題にも、
インナーチャイルドは深く関わっています。

あなたがルーズな人に腹を立ててるとき、
あなたの内側にいるちいさな子は
こんなことを言っています。

「ねえ、あの子ズルいよね!
約束守らないのダメだよね。

わたしはちゃーあんと守ってるよ。
いい子でしょ。

あの子なんかみんなに叱られればいいのにね!」

クラスの優等生女子よろしく、腰に手を当てて、
あいつがいかにダメなやつか、

そして、自分はいかにおりこうか、
それを一生懸命、訴えているわけです。

きっとルーズが許せないあなたは、

子どもの頃から人一倍ちゃんとしていて、
そういう自分であることで、自分に価値を
感じてきたはずです。

だから、おとなになった今も、
ちゃんとしていることがやめられないし、

ちゃんとしていない人を裁くことも、
やめられないのではないでしょうか?


でも、ずっと優等生でいるのは、
いささか窮屈じゃありませんか?

社会は学校じゃありませんから、
いくらおりこうに振舞ってたって、
誰かがオール5をくれるわけじゃない。

ルーズな人を先生みたいな人が
さばいてくれるわけじゃない。

もちろん法を犯すようなことは
やっちゃダメだけど、

多少の緩さは「まあいっか」と許容できる
ようになった方が、自分も周りも楽なんです。

そうしないと、

どこに行っても「シビアでめんどくさい人」
になってしまって、まじめにやってる
あなたが損するばかりです。


そんなあなたにしてほしいのは、
無理にルーズな他人を許そうとすることでは
ありません。

逆に、ずっとまじめにがんばってきた
自分の気持ちを、ちゃんとわかってあげて
ほしいです。

腰に手を当てたままのちいさな自分に、

「ずっとがんばってきたんだよね」
と優しい視線を向けてあげてください。

インナーチャイルドが、
これまでのがんばりをちゃんと見てもらえて、

この先、がんばってる自分も、
がんばってない自分も、

いつでもちゃんとあなたに愛してもらえていると
感じられるようになると、

あなたの窮屈な気持ちは自然とやわらぎ、
自分にも他人にも優しくなれるはずです。