生きづらさを手放して自分と仲良く生きていく

インナーチャイルドケア講座

プロフェッショナルな線引き

  
diary250120
\ この記事を共有 /
プロフェッショナルな線引き

こんばんは。森ようこです。

最近、わんこ関連のご縁が多くて、いろんなお仕事の方にお目にかかるんですが、皆さま本当にプロフェッショナルで、めちゃくちゃ刺激を受けます。

  • トリマーさん
  • 看護師さん
  • 整体師さん
  • 服の輸入販売店さん
  • アクセサリデザイナーさん
  • フード製造者さん など

みなさんの情熱がすごい。「好き」のもう一段階上の熱量で仕事をしている感じがする。
「これはわたしの仕事だ」そう確信して向き合ってる感じがする。

そして、ただ熱いだけじゃなくて、必ず冷静さがあって、自分の領域の線引きをきちんとしている。

そう。これはわたしの勝手な持論だけど、プロというのはただその仕事が好きとか詳しいだけじゃなくて、専門外のところに侵食しない責任感がある気がします。

「わからない」「できない」「受けられない」

一見するとお客さまには不都合なことであっても、お客さまの期待に応えられないことであっても、そこをしっかり線を引いて伝えられる。
専門外のことに安易に口出ししたりしない。

それが結局のところお客さまのためになることを、ちゃんと知っているから。

本気の方たちとお話ししていると、決して無責任な逃げなんかじゃなくて、本当に専門分野に責任を持ってるからこそ、線を引いて流されない。

そういう強さを感じます。
そういう人こそ、めちゃ信頼できるなぁと思うのです。

ちなみに、わたしも生意気ながら、線引きがあります。
インナーチャイルドケア講座に命かけてるけど、カウンセリングもセラピーもしないって決めてます。あたりまえだけど医療行為もしないし、できません。

地味な線引きだけど、それがその道のプロの方たちへのリスペクトだし、お客さまへのリスペクトでもあると思っているのです。

コメント

Copyright©インナーチャイルドケア講座,2025All Rights Reserved.

インナーチャイルドケア講座