生きづらさを手放して自分と仲良く生きていく

ネガティブ思考をやめるには

    
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ネガティブ思考をやめるには

ICCM Newsletter – by Yoko Mori
Letters on Inner Child Care Method®

この記事について

※この記事はメールマガジン「インナーチャイルドケア通信」で配信した内容を掲載したものです。
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つい悪いほうに考えてしまう。

先回りして心配してしまう。

まだ起きていないことまで不安になる。

そんなネガティブ思考に苦しんでいる方は、多いと思います。

いや、だからこの記事を開いてくださったんですよね。ありがとうございます。

そうなんです。

あなたが今、理由もわからず生きづらいなら、
それは、「思考のクセ」が偏っているからに他なりません。

はっきり言うと、

「思考のクセ」さえ直せば、たいていの問題は消えてなくなります。

ほんとです。

ポジティブ思考は本当にいいことなのか

じゃあ、ネガティブ思考をやめるには、どうすればいいか。

たぶんたいていの人は、
逆の「ポジティブ思考」を目指すんじゃないでしょうか?

SNSを見ていると、

「すべてはうまくいく」

「考え方を変えれば人生は変わる」

「いいことだけ考えよう」

とか、流れてきますしね。

ポジティブ思考って、めっちゃいいことのように語られがちです。

でも、ここだけの話、

わたし、この「ポジティブ教」みたいな考え方、好きじゃありません。

なぜかといえば、

ポジティブもネガティブも、振れてる方向がちがうだけで、

本質は同じだと思っているからです。

たとえば、自分のことをじっと見てる人がいる。

ネガティブ思考の人は、「わたしなにかした?」って考える。

ポジティブ思考の人は、「わたしのこと好きなのかな?」って考える。

どっちもどっちですよね。

ネガティブな人は勝手に自滅するし、

ポジティブな人は痛いヤツになる。

どっちも結局生きづらい。

むしろ、不自然なまでのポジティブ思考には、

ネガティブ思考以上の不気味さを感じます。

その人が自分を見ていた理由なんて、
その人に聞いてみないとわからないし、
聞いたところで本当のこと教えてくれるとは限らない。

そもそも自分のことなんか見てなくて、
自分の向こう側の何かを見てただけかもしれない。

つまり、自分の頭の中でできごとに色を付けて、
勝手な解釈をすること自体が、生きづらさを連れてきてるんです。

目指すのは「フラットな思考」

だから、わたしが講座の受講生さんに繰り返しお伝えしているのは、
「フラットな思考を身につけよう」ということです。

ものごとに、いいも悪いも色を勝手に加えない、
「ただありのままに見る」という力をつける練習をします。

これを身につけるためには、まず、
インナーチャイルドとの信頼関係を回復しなくてはいけない。

あなたのネガティブな思考のクセは、
あなたが子どもの頃に身に着けた、
傷つかないで済むための防衛反応だからです。

その思考のクセを作ったときの痛みに気づいて癒す。
それでしか人は変われないんです。

今日のまとめ

・生きづらさの原因は「思考のクセ」の偏りにある

・ポジティブ思考もネガティブ思考も、振れる方向がちがうだけで本質は同じ

・目指すのはポジティブではなく「フラットな思考」=ものごとに余計な解釈を加えず、ありのままに見る力

・ネガティブな思考のクセは子どもの頃の防衛反応。その痛みに気づいて癒すことでしか人は変われない