生きづらさを手放して自分と仲良く生きていく

人は、帰る場所があるから、つながれる。

    
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人は、帰る場所があるから、つながれる。

ICCM Newsletter – by Yoko Mori
Letters on Inner Child Care Method®

この記事について

※この記事はメールマガジン「インナーチャイルドケア通信」で配信した内容を掲載したものです。
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人は群れの生き物

2026年上半期終了。

この半年間は、
わたしにとって、公私ともにけっこう大きなできごとが続きました。

あれこれしんどい思いをしながらも、

もっと心のことを知りたい、自分のことを知りたい、
という欲がムクムクわいてきて、

いつも以上に本や文献を読みましたし、

これまでご縁をいただいたお客さまとの会話を振り返ってみたりもしました。

その中で、つくづく思ったのが、

「人は、群れの生き物なんだ」ということ。

どんなに人付き合いが億劫でも、

自分ひとりで生きていけるような気がしていても、

やっぱり心の奥の奥では、
「人とのつながり」を希求しているんだということです。

それは、人間に備わった本能的な欲求で、

否定しようのないことなんだというのが、しみじみわかりました。

そして同時に、

「人とのつながり」を持つには、

「自分の中に安全基地を持つ必要がある」

ということも、あらためて実感しました。

怖れの中にいては、人と心からつながれない。

人は、帰る場所があるから、安心してつながれる。

ということです。

安全基地があるからつながれる

そのことを、AIにイラストにしてもらいました。

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人が怖い、人が信用できない(右側)という状態。

つまり、自分の中に安全基地がない人が、
いきなり人の輪の中(左側)に入っていこうとすると、なかなかうまくいきません。

傷つくことを怖れすぎて、

周りから認められたり、必要とされたりするために、
自分を押し殺してしまう。

もしくは、周りの人の言動に過敏になり、

ライバル視して張り合ったり、
ボスに気に入られるように迎合したりしてしまう。

そうして、人との関わりで傷つくことを繰り返し、
人と関わることそのものが、つらくなっていきます。

でも、

自分の中に安全基地がある状態(真ん中)から、
人の輪に入っていけば、

周りの人と穏やかにつながることができます。

自分の中に、
いつでも帰って癒すことができる場所があることがわかっているから、

人との関わりで傷つくことを、過度に怖れなくてすむ。

周りの言動に振り回されず、自分らしくいることができる。

人付き合いが楽になる。長続きする。

つながるために安全基地を作ろう

だから、

今、人付き合いが苦手と感じている人は、

焦って人と関わろうとするのではなく、

まずは、自分で自分の安全基地を作ること。

インナーチャイルドが安心して帰れる場所を用意することからはじめます。

そして、その安全基地が育ってきたら、

今度はそこから一歩出て、誰かとつながってみる。

わたしたちは、ひとりひとりがちがう価値観を持った人間だから、

関われば、どうしたって心は揺れる。

傷つくことだって、あるかもしれない。

でも、安全基地があれば、帰って癒して、

また人と関わっていける。

そんなふうにして、

自分の安全基地を持ちながら、
ちがう価値観を持った周りの人と関わることこそが、

人生を豊かなものにしていくはずです。

なので、わたしは、

インナーチャイルドケアメソッドを通して、

みなさんが、自分の中に安全基地を作ることのお手伝いをしたいです。

そして、そこで終わるのではなくて、

それぞれが安全基地を持ちながら、

安心してつながっていける輪を作りたい。広げたい。

そう思っています。

この半年のあれこれを経て、

わたしが目指したい次の目的地のイメージが見えてきました。

下半期も全力でがんばります!

今日のまとめ

・人は群れの生き物であり、心の奥底では「人とのつながり」を求めている

・人とつながるには、自分の中に安全基地を持つ必要がある

・安全基地があれば、傷ついても癒して、また人と関わっていくことができる