ひさしぶりの友だちに会って衝撃的だったこと
ICCM Newsletter – by Yoko Mori
Letters on Inner Child Care Method®
この記事について
※この記事はメールマガジン「インナーチャイルドケア通信」で配信した内容を掲載したものです。
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友人に会って気づいたこと
先日、30年来の友人に会いました。
彼女とは、学生時代からの友だちなんですが、
お互いに、仕事が忙しかったり、子育てをしてたりして、疎遠になってた時期もありました。
今も遠くに住んでいるので、そう頻繁には会えていません。
そうはいっても、古い付き合いだし、「たいていのことはわかってる」つもりだったんです。
だけど、今回ひさしぶりに長い時間じっくり話していて、衝撃を受けました。
- 彼女の大切にしている考え
- 彼女の子どもの頃のこと
- 彼女のこれからやってみたいこと
わたし、なにひとつ、把握できていませんでした。
当時、毎日のように一緒にいたときは、
先生の口ぐせをマネして笑い合ったり、
バイトの時給が安いことや彼氏がまめに連絡をくれないことを愚痴り合ったり。
そういう楽しい付き合いはしていましたが、心の奥にあるものの話は、ちっとも聞いてこなかった。
そのあとも、
ひさしぶりにあっても、「今何してんの?」っていう近況のアップデートをしあうだけで終わっていて、
その奥の話をしていなかった。
わたし、この子のこと、何にも知らないんだ。
そう気づいた瞬間、ものすごく恥ずかしくなって。
同時にものすごく申し訳ないような気持ちがこみ上げてきました。
わかり合えていると思っていたのが、ほんの表面的な部分だけで、
わたしはいったい彼女の何を見てきたんだろう。
そう思ったんです。
相手を知ろうとしていなかった
思い返せば、彼女とのことだけではなく、
若いころのわたしは、ちゃんと相手を理解しようとしてこなかったんじゃないかと思います。
それはきっと、自分のインナーチャイルドが傷ついたままだったので、
自分の弱さや愚かさを見られるのが怖くて、自己開示を避けていたからだと思います。
自分のことを知られるのが怖いから、
相手のこともちゃんと知ろうとしてなかった。
そのせいで、長く一緒にいても、ぜんぜん深いところで交われてなかったのだと思います。
なんてもったいない!
表面的な関係のままになっていませんか?
あなたは、どうでしょうか。
長く付き合っている人なのに、
本当の意味では、相手を知らないままになっている。
そんなことありませんか?
大切な相手と、本当のこと話せていますか?
もし、表面的なところで止まってしまっているとしたら、
それはきっと、あなたのインナーチャイルドが傷ついていて、
自分を知られることを恐れているからかもしれません。
焦って自分をさらけ出そうとする必要はありません。
まずは自分の中にある、自分を知られることへの恐れを感じ取ってみましょう。
その恐れが癒えれば、自然と自己開示ができるようになり、大切な人と深いつながりになっていくはずです。
今日のまとめ
・長く付き合っていても、表面的な交流に止まっていることがある
・相手を知ろうとしない背景には、自分が知られることへの恐れがある
・インナーチャイルドの恐れが癒えれば、自然と深いつながりが生まれる


