自分で癒すなんて損!?|インナーチャイルドケア通信
ICCM Newsletter — by Yoko Mori
Letters on Inner Child Care Method®
この記事について
※この記事はメールマガジン「インナーチャイルドケア通信」で配信した内容を掲載したものです。
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わたしがお伝えしているインナーチャイルドケアは、
「自分で自分を癒す自立のメソッド」なんですが、
「自分で癒す」なんて言われると、
「なんか損してる気分!」って思う方もいるだろうと思います。
だって、恵まれたお家に育った人は、
はじめからお母さんがちゃんとケアしてくれて、
生きづらさもなくて、楽しく生きてるのに、
なんで、愛情不足のわたしは、
これまでさんざん生きづらくて、
あげくの果てに自分で癒さなきゃいけないのよ!
めっちゃ損じゃん!悔しい!
そう思う気持ちも、すごくわかる。
そりゃそうだ。
でも、どうする?
このままお母さんやお父さんが、
これまでの失敗を心の底から反省して、
自分を育て直してくれるのを待つ?
パートナーや周りの人に、お母さん代わりを求めて、
「わかって」「みとめて」と承認欲求を爆発させては、
長続きしない苦しい関係を繰り返す?
どこの職場やコミュニティに行っても馴染めなくて、
自分だけ浮いているような気持ちで心細くて、
ひとりぼっちでしんどい毎日を過ごす?
そんなことに、あなたの大切な時間やエネルギーを使い続けることの方が、
損じゃない?
自分とちゃんと向き合って、残りの人生楽しんだ方が、
よっぽどお得じゃない?
と、わたしは思うわけです。
それに、これは癒しが進んだ今だから言えることかもしれないけれど、
損だと思っていたこれまでのことが、
そのまままるっと自分の人生の意味になったりもするんですよ。
わたしは、自分で癒すことを決めたからこそ、
この仕事に巡り会え、すばらしいお客さまたちと巡り会えたと思っています。
自分の人生そのものが、インナーチャイルドケアだし、
これを自分が大切だと思える人に伝えて、
その人たちと一緒にしあわせになれることが、なによりもよろこびです。
幼少期の痛みも含め、今までの経験がすべてあってこそのわたしなので、
結局そこに損も得もないんだなと思うんです。
