損な役目を引き受けてしまうのは、呪いのせいだった!
ICCM Newsletter – by Yoko Mori
Letters on Inner Child Care Method®
この記事について
※この記事はメールマガジン「インナーチャイルドケア通信」で配信した内容を掲載したものです。
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つい面倒なことを引き受けてしまう人
4月といえば、係決め。
職場・学校・クラブ活動、地域など、
所属先で、いろんな役割りを決める打合せが繰り広げられる季節ですね。
そんなときに、いちばん損をしやすいのが、
圧倒的に、「ケアテイカータイプ」の人。
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誰かが手を挙げるまでの沈黙の時間に耐え切れず、
「じゃあ、わたしやります」とうっかり手を挙げてしまう。
押しの強い前任者から両手を合わせてせがまれたら、
「たいして役に立たないけど」とか言いながら押し切られる。
そんな人は、いませんか?
引き受けたときは、何とかなるかと思っても、
あとから考えてみたら、他にもやらなくちゃいけないことが山ほどある。
どうしよう!?
よくよく周りを見渡せば、自分より圧倒的に余裕がありそうな人が、うまいことすり抜けてる。
くっそー!
なんてこともありますよね?
でも、いくら後悔したって、自分を責めたって、あとの祭り。
その負担は来年の今日まで続きます。ちーん。
実は、呪われています
なんで、いつもあなたがばかりが損な役割を背負いこんでしまうのか。
それは、
単に「お人好しだから」でも、「頼りがいがあるから」でもないのです。
実は、
あなたのインナーチャイルドが呪われているからです。
「人の役に立たなければ価値がない」
「頼みを断れば嫌われる」
「わたしばかりが損をする」
などの呪いです。
呪われてることをちゃんと自覚しないまま過ごしてるから、
気づけば自分が損をする方にする方に、引き寄せられているのです。
このような呪いにかかるのは、
まずまちがいなく、子どもの頃です。
よくあるパターン①
子どもの頃から、お母さんの手伝いをしたり、幼い弟妹の面倒を見ていたお姉ちゃん。
誰かの役に立つことで、自分の存在価値を見出してきた幼少期だった。
そのため、役に立たなければ、自分の存在価値が損なわれるような価値観を刻んでしまった。
よくあるパターン②
お母さんが同じように呪われている。
自己犠牲的で、家族のために尽くすことを美学としているようなお母さんを見て育った人。
お母さんのようなおとなになることが、人として価値のあることだと刻んでしまった。
どちらかだったり、両方だったり。
お母さんじゃなくて、おばあちゃんからだったり。
イレギュラーパターンもいろいろありますが、
呪いは、子どもの頃に「人の役に立つこと」に価値を感じてしまったが故の思い込みです。
人と同じではダメで、
ひといちばい役に立ってないと、
自分に価値を感じられないようになってしまっているのです。
だから、大変大変と言いながらも、その役割を降りられないんです。
自己犠牲してまで人の役に立とうとする自分をやめるには
そんなあなたが、呪いを解いて、
必要な場面でちゃんと線を引いて断れる人になるためには、
インナーチャイルドが 握りしめている思い込みを、まずはちゃんと自覚すること。
そして、なぜ、今もその呪いを手放せずにいるのか、
その思いに目を向けることが大事です。
インナーチャイルドの気持ちをちゃんと理解して、寄り添って行けば、
自己犠牲をしてまで人に尽くさなくても、
ちゃんと自分に価値を感じられるように変わっていきます。
入門講座では、その最初の一歩を一緒に踏み出します。
あなたが変わらなきゃ、世界は変わりません。
今日のまとめ
・いつもそんな役割を背負い込んでしまうのは、インナーチャイルドが呪われているから
・子どもの頃に、周りのおとなの言動の影響で、「人の役に立たなければ価値がない」と刷り込んでしまったから
・インナーチャイルドを癒せば、自己犠牲までして人の役に立たなくてはという思いは手放せる


