「別に、わたしはいいんですけど」のウソ|インナーチャイルドケア通信
ICCM Newsletter — by Yoko Mori
Letters on Inner Child Care Method®
この記事について
※この記事はメールマガジン「インナーチャイルドケア通信」で配信した内容を掲載したものです。
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「別に、わたしはいいんですけど」
「別に、怒ってるわけじゃないんですけど」
「別に、悪い人じゃないと思うんですけど」
別に、別に、別に、、、
ウソだね!w
生きづらかった頃、
わたしはこういうウソをしょっちゅうついていました。
しかも、自分ではウソをついている自覚がありませんでした。
本当に、
「わたしはいいけど、周りの人がかわいそうでしょ」
「おとななんだから冷静に話し合おうよ」
「あなたのことがきらいで言ってるわけじゃないのよ」
って思ってました。
でもよくよく考えれば、心の底から「別に」なら、
わざわざ「別に」なんて思ったり言ったりしないですよね。
周りの人から見たら、わかりやすくイライラしてたんだろうなと思います。
それなのに、
おとなの顔して、「別に」っていう都合のいい言葉を使って、
「わたしはあなたとちがうんです」って、
気に入らない相手にマウント取った気になっていました。
あの頃のわたしのインナーチャイルドはきっと、
「なんでわたしばっかり!くそっ!」
「あいつむかつく!」
「あんなやつだいっきらい!!」
って言いたかった。
でも、わたし、ずっと無視してました。
かわいそう。ごめんよ。
もちろん、おとなとして社会で生きている以上、
感情むき出しにして、相手にぶつかっていくわけにはいかない。
でも、だからと言って、自分で自分の本音を無視するのは、
インナーチャイルドの口にガムテープ貼って黙らせてるのと同じ。
そりゃ苦しい。そりゃ人生うまくいかない。
それを解決するのがインナーチャイルドケア。
人にぶつけるでも、無理に押し込めるでもなく、
自分でちゃんと受け止めて癒すスキル。
もし、当時のわたしみたいに、
「別に」で気持ちをごまかしている人がいたら、
ぜひこのスキルを身に着けてほしいです。
こんな世知辛い世の中ですから、
自分だけは自分の気持ちをわかってあげないと。
どうかインナーチャイルドの本音、聞いてあげてください。
